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新生活スタート!新社会人に見てもらいたい映画3選

新しい仕事-誰だって最初は大変!

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美しい桜が咲き誇り、新年度が始まる4月は、多くの日本人にとって新しいスタートが切られる時だ。新しい街への引越し、学校への入学、職場の人事異動、また若い卒業生は楽しかった学生生活に別れを告げ、新社会人として就職する。新たな生活というのは-特に就職して初めて大人の世界に足を踏み入れる人たちにとっては、戸惑うことも多いことだろう。最近新しい仕事を始めた人や人生の岐路に立っている人は、ぜひこれらの映画を見てモチベーションを上げてほしい。

1. オズランド 笑顔の魔法教えます, 2018

https://ozland.jp/trailer/

新卒の波平久瑠美(波瑠)は恋人もいて、一流ホテル会社に就職が決まり、新生活が待ち遠しくて仕方がない。彼氏と同じ会社で働き、東京で二人一緒にビジネスライフを送り、すぐに仕事を学んでエリート社員になる-そんな明るい未来を思い描いていた。

しかし運命は違うシナリオを描いているようだった。ホテルのエリート社員になるはずが、久瑠美が配属となったのは小さな田舎町の遊園地。その遊園地・オズランドしか娯楽がないような所だ。実家からも彼氏からも想像していたキャリアからも遠く離れ、ビジネススーツの代わりに変な制服を着て、ゴミ拾いや客の文句の対応など「何のために大学に通ったのか」と思う業務に明け暮れる。

たくさんの涙、怒り、そしていつかは東京で「理想の生活」が送れるという希望と共に過ごす日々。しかしある日、久瑠美はそれまでと違った角度から先輩社員の熱心さに触れ、彼らの日頃の努力と増加する入園者数には繋がりがあることを理解する。

キャスト:波瑠、西島秀俊
監督:波多野貴文

2. ハッピーフライト, 2008

新人社員もベテラン社員も、職場で収拾のつかない事態に巻き込まれることはある。主人公・新人CAの斎藤悦子(綾瀬はるか)は、初日の東京・ホノルル間のフライトでまさにそのような事態に遭遇していた。初めての国際線勤務に期待を抱くが緊張もあり、そのせいで遅刻し、先輩社員に怒られるという最悪な形で初日を迎えてしまう。そして不運はそこで終わらず、悦子の初フライトの状況はどんどん悪化していく。失敗を繰り返し客の機嫌を損ね、何度も先輩クルーに怒られ、しかもフライト自体にもトラブルが発生する。自信喪失していたが、事態はさらに展開し、料理の腕を見込まれた悦子が危機を救うことになる。たくさんの涙を流したが、悦子は自信を取り戻し、クルーからも支持を得るようになる。

キャスト:綾瀬はるか、寺島しのぶ、時任三郎
監督:矢口史靖

3. Wood Job, 2014

大学受験にも恋愛にも失敗した平野勇気(染谷将太)は、どこか遠いところで新しい生活をしたいと考えていた。色々どうでもよくなっていたので、なんとなくできる仕事を探していた。偶然目にした林業研修プログラムの表紙の女の子が可愛かったので、その子を見つける目的でプログラム参加を決める。

しかし山奥の現場は勇気が思っていたほど生ぬるいものではなく、彼の徒疎かさは災難を招く一方だ。木とたくさんの仕事と、勇気に期待を寄せる働き者のチームの人たちに囲まれる日々。数々の失敗を繰り返す勇気だが、頑張れば頑張るほど森を思う気持ちが芽生え、同時にその森を守る人たちに対する敬意も沸き起こる。少しずつ変化していく中で、勇気はそれまで熱意という大切なものが欠如していたことを実感する。

キャスト:染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明
監督:矢口史靖

笑いあり涙あり、失敗談・成功談に溢れる上記3作の映画は、簡単なだけの仕事などなく、また完璧な人などいないということを教えてくれる。最初はつまずくこともあるかもしれないし、時には何事もうまくいかない日もあるかもしれない。そんな時は深呼吸をして、熱意があれば切り抜けられると自分に言い聞かせてみよう。

文:ローズ・ハネダ

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